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旅好き大学生からIT企業の新卒サラリーマンになった僕が思ったこと書きます

社会人になって3ヶ月で感じた5つのこと

社会人になって3ヶ月、少しずつわかることが増えてきました。会議に出ても知らない言葉ばかりではありません。少し自分の意見を持てるようになってきました。そんな僕が感じた5つのことがあります。 言いたいこともまとまっていませんが、今書きたいことを書きます。

 

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社内向け資料の多さ、社内手続きの多さ

多い日は、「1日何時間使っているのだろうか。」というふうに感じます。リスクを減らすために必要性はわかりますが、無駄だなと感じることもありました。やっぱり人数が多いとスピード感は落ちます。ただ人がいることやお金があるからこそできることもあるんだなとも感じます。 今ははじめてかつタスク量が少ないので苦しくは無いですが、いずれ辛くなっていきそうだと思っています。 仕事のための仕事を、仕事と思えるかですね。

 

打ち合わせの多さ

新人の僕ですら、タスクをこなす時間を決めて集中してしないと、頭を使って考える時間がありません。また周りを見ていて感じるのですが、立ち話も非常に多いです。コミュニュケーションの取り方は、現場に出た瞬間の記事でも少し書いたのですが、入ればいるほど疑問に感じます。

kn-diary.hatenablog.com

ステークフォルダーや関係者が多い中でいかに意思の疎通をうまくいけるようにするのか、自分が主体的にまわすようになるまでにしっかり考え抜きたいなと思います。

 

決めたがらないサラリーマン

僕のまわりの大人たちだけかもしれませんが、みんな決めたがりません。権力を持っている人こそ、打ち合わせを開いてキーパーソンの合意の上での決断をしたがります。会社では、年齢と自分のポストを考えた時に守りの決断をしたくなってしまうんだろうなと近くで見ていて感じます。現状の生活が問題なく、収入も納得していれば、そうなるだろうなとも共感はします。リスクをとった決断がしにくくしているのは、年功序列も関係しているのだろうなと感じています。もっとスパッと決めて欲しくなります。笑

 

語りたがる大人たち

新入社員がいるとなにかしらしくじり先生がはじまります。それか若い頃の自慢が始まります。 その原因として会社では言いたいこと言えてない人がすごい多いように感じます。僕も日に日に発言しにくくなっているので、気をつけないと思っているところですが。また、年のいっている人の話は今それはありえないだろと言う話も多いです。そこをうまくきき流しやっていくのが会社人なのかなと感じます。

 

みんな仕事が大好き

今の会社に入って一番感じることです。うまくいかなってイライラしていたり、話がまとまって嬉しそうにしていたりする先輩がたくさんいます。仕事のことを考えることが皆んな大好きそうです。それはすごく大切なことだし、僕もわけのわからないなりに少しずつ好きになって来ました。愛社精神は今のところ湧いては来ませんが、自分の案件の状況は気になるようになってきました。学生の時にタビイクでインターンしていた時にもうすうす感じていましたが、仕事大好き人間になっていきそうなのでバランスは意識していきたいと思います。

 

まとめ

今月は基本、不満ばっかりになってしまいました。。気疲れしているのかもしれません。体力的にしんどさはないですが、精神的に疲れている気がします。もっと社会をなめている、そんな時のテンションを思い出したいなと感じます。ちょっと真面目に考えすぎてる気がしています。 

 

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