南米へ
南米に出発します。
1年生の夏休みからほぼ毎回長期休暇ごとに旅に出てましたが、いつも通り1か月程度の旅です。4年生の春休み、こんなにのんびりと旅をするのは最後かもしれません。
「日本から遠く、電波の入りにくいこの1カ月をうまく使いたい。」
今回の旅は、すごく思います。
旅で人生は変わらないと思っている僕ですが、いつも旅に出る前は旅に「何か」を求めてしまいます。
「帰ってきたら今よりもっと、楽しくなるかな。」
「今感じているもやもやなくなってるかな。」
などなど。。
だけど、いつも結局同じことを感じます。
「自分で動かないと何も変わらない」
そんなことだろうなと思いながらも、南米に行ってしまうあたりすごく「非効率」な僕です。
でも、、
無駄な時間が多いからこそ、気づくことがたくさんあるだろう。 些細な気づき、自分の本音、普段では気づけないように向き合いたい。
とも思います。
1年生のころ、
バックパッカーで旅に出ることは「挑戦」でした。
今は挑戦でも何でもありません。たぶん、それが成長です。
つぎの「挑戦」をするために、全力で旅行します。
「コンフォートゾーン」からでること
まず、コンフォートゾーンとはなにか、Googleで検索してみました。
調べてみたんですが
僕が絶大なる信頼を置いているwikipedia先生も教えてくれませんでした。。
簡単にいうと、
「快適に不満なく過ごせること」らしいです。
春から新社会人、新しい土地、初めての新生活、、
この数年、誰にも文句言われない生活から社会に出る。
世間で言われる内定ブルーの原因はこんなところなのかなって考えました。
行きたい土地、したかった一人暮らし、行きたかった会社に入社できる。
それでもなぞの不安におそわれる。
「内定ブルーになるくらいなら、やりたいことやれよ。」
って言う人もいるかもしれません。
それでもぼくはこの選択に後悔はありません。
新しい環境まで、あと少し。
不安を認めると少しワクワクしてきます。
今まで「ブログを書く」とか「考えを発信する」とかはしてこなかったけど、
もっともっとコンフォートゾーンからでないと
ということではじめてみます。
続く気は全くしませんが、暇つぶしに読んでください!!