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旅好き大学生からIT企業の新卒サラリーマンになった僕が思ったこと書きます

「タビイク」のインターンを退職して

新卒サラリーマンになってブログを書き始めたのですが、学生のころ「タビイク」を運営しているBackpackersProductionで会社初のインターンとして、お世話になりました。今回はインターンをしたからこそ学んだなと思うことを、書いていきたいと思います。

 

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会社が価値を提供してお金を生み出していくことを学んだ

僕自身も学生の頃、他にもバイトをしていたので、働いてお金をもらうことはしていました。お金を稼ぐ経験はしていたのですが、インターンでは実際にどのように利益が生まれて行くのかを実感しました。従業員を一人雇うのがどれだけ大変なのか、お客さんにお金をもらうのがどれだけ大変なのか、心の底から感じました。今、社会人として給料をもらう立場になったとしても、感じることができたこの経験は僕の中で大きな財産です。

 

 会社ができる流れを学んだ

なぜ会社がオフィスを作るのか、なぜ就業時間ができたのか、すべてなぜだろうってことを真剣に考えました。会社行くことがだるいなと思う日もありますが、なんとなく自分の中で理由があると嫌さが少し無くなったりします。やっぱり、オフィスも就業時間もあったほうが効率があがることは納得します。でも、サラリーマンやってみてあることの弊害も心から感じます。どっちもやってみて、テレワークは実現して行くと感じますし、実現させていきたいと思います。

 

これからもどんどんタビイクが大きくなって理念である「旅人が増えれば世界が変わる。」が実現すればいいなと思います。