社会人を1ヶ月してみて思った3つのこと
4月3日入社式をしてから、サラリーマンになって1ヶ月がたちました。学生の時にイメージしていた、社会人生活、研修生活比べて予想通りだったこと、違ったことたくさんあります。感想は「すごく早かった。」その一言に尽きる気がします。幸せなことに「やめよう。」そんなことは一回も感じませんでした。その中でも特に印象に残った3つのことを書きたいと思います。
※ちなみに僕の会社はまだ研修期間です。実際に働いていません。
学生の時に旅にでてよかった。
知らない街で初めての一人暮らしする中で、連絡くれる人がいることが幸せだなと感じます。それだけじゃなくて、当たり前のことを当たり前だと感じないこと、世界中どこにでもいけますといえること、よかったな思うことがたくさんあります。旅で人生は変わらないと思っている僕ですが、あのとき旅に出ていなかったらどうなってたんだろうと思います。今、東京でサラリーマンもしていない気もします。
世代間ギャップがすごい。
僕はゆとり世代です。小学校から高校までがっつりゆとりでした。今まで学生の頃に旅をしていたので、いろんな大人に会っていると思っていました。でもそんなことは幻想で、今までは若者と関わろうとしていて、自分のメンタル的にも若い人しかいなかったんだなと痛感します。働くことに関してのモチベーションやデバイスの使い方など、、小さいところから言い出すと研修なのにキリがないくらい感じます。 だからこそ、面白いこともたくさんあるだろうなって思います。今までの当たり前がこうやって、新しい当たり前になっていく。10年後はどうなっているのかなって考えると楽しいです。
社会がすごい勢いで変わっている。
自分はわかっているつもりでした。それでも改めて感じます。昨日の当たり前は、明日の当たり前ではないということです。小池知事が「時差ビズ」って言ってますが、10年後には通勤ラッシュが幻になっていたらいいなって思います。それくらい社会はどんどん変わっていくし、ついて追い越していくくらいの気持ちでいないと痛感します。
どうでしたか?
いつまで僕が社会をなめつづけられるか見てくださいね。笑