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旅好き大学生からIT企業の新卒サラリーマンになった僕が思ったこと書きます

「自己肯定感」をもつこと

今回は有名大学出身の同期と2か月過ごしていて、プライドと自己肯定感について感じたことがあるので書きます。

 

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自己肯定感とは?

自分のことを認められることだと思います。小さい頃から容姿がよくて褒められていた子自信があるし、小さい頃に運動ができていた子は自信があります。ちょっと勉強ができていた子も自信があるかもしれません。「人より自分はすごいんだ!」って思えて、どこまで自分を信じてあげれるかってところが自己肯定感だと思います。 

自己肯定感がある人は強い。

自己肯定感は、自分の能力の限界を決めている気がします。一位を知った人はずっと一位の感覚で行動し続けるからこそ、すこし調子が狂ったとしてもそのレベルまではいけます。同期を見ていて「この人たちプライド高いなあ」と思いました。でもそれは、裏を返せばここまで自分ができるというハードルが高い人だとも取れると思います。なにごとも根拠のない自信で突っ走れることは強い気がします。

 ちょっとだけプライドを持つ。

たまにはちょっと強気で、ちょっとプライドを持って行動してみる。ということもありなのかなと感じます。普段から根拠のない自信があるタイプでしたが、周りがそんな人ばっかりだと自信が無くなりそうな気もします。ちょっとした心がけだけで結果が変わるかもしれません。なにをやるにしても行動するなら、自信を持って行動したいと思う最近です。

 

 

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新卒研修を終えて感じた3つのこと

2ヶ月間にわたる新卒研修を終え、いよいよ現場で働きだします。同期と一緒にわちゃわちゃする生活が終わると思うと寂しいような、早く現場に行って働いてみたいなとか様々な感情があります。そんな今、また書きたいことができたので書いてみようと思います。

 

「あなたは何ができるの?」

 今、この質問をされたときに自分はなんて答えることができるんだろうと思います。ITに強い?海外に強い?モノヅクリに強い?自分の中で問いをかけても、自分の中ですっとした答えがありません。これを作っていくこと、会社内、会社外どちらも意識してやり続けていく必要があると思います。同期だけでもたくさん、若手社員とみてもたくさん、会社の外に目を向けると、ライバルがたくさんいます。その中でなにか、自分だけしかできないことを見つけて行きたいです。

 

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「答え」はないのは「答え」を求めてしまう。

これは癖なのかもしれません。学校の中で答えを求めて生活してきた分、自分だけでなく同期のほとんどが答えを求めている気がします。講師が求めている答え、人事が求めている答え、自分たちなりに考えた答えを出そうとしている気がします。しかし、ありきたりの発言ですが実際の現場では、「答え」はありません。この激しく進む社会の中で、答えを予測できる人などいません。この意識をもって、生活し続けて、人に波及できるくらいの信頼力と実績を積み上げて行きたいなと思います。

 

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「人」の話を聞く「キャパ」が大切

これは他人を見ていてすごく感じたことです。学生時代、自分の周りにいた社会人は、学生の僕たちの話を最初から最後までちゃんと聞いてくれる人が多かったです。今、実際に会社に入って見てどれだけの人ができているのだろうと感じます。やはり、全員プライドがありますし、自分たちの今までの成功体験にしばられて、人の話を聞けなくなっている人が多いと思います。自分が年齢をとっても人の話を聞けるように、人の話を引き出せるようになっていかないといけないなと思います。

 

いよいよ現場です。とりあえず研修期間中は社会をなめつづけることができています(笑)ただ、これからが勝負です。楽しそうな大人だな、サラリーマンだなと思ってもらえるような人になりたいなと思います。 

 

 

 

インターンは時間の無駄???

明日から6月、インターンも解禁されますね。大学3年生は今年の夏はどうしようかなと思っているころではないでしょうか。僕が旅をしているときによく旅人大学生の先輩から「インターンは時間の無駄だよ!」「旅をしてたほうがいいよ!」と言われました。なので、どう過ごそうか悩んでいました。サラリーマンになった今、もう一度このことについて考えてみようと思います。

 

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2年前の僕

僕は8月は友達とアメリカ横断、9月は大手とベンチャーインターンに一つずつ行きました。理由としては、旅もインターンも全部したかったらです。時間の都合上インターンは、ワークショップ型の最大3日間しかできませんでした。選考が少し厳しかったこともあり、レベルが高い学生と課題をこなしいていく経験は詰めました。選考もあるインターンだったので就活の疑似体験もできたので当時の僕的には満足でした。

 

インターンをしたところで就活にさほど有利ではない

ワークショップ型しかしたことない僕の感想では、就活にはさほど有利ではないと思います。別ルートの選考パスをもらったりはしましたが、結局選考基準は一緒ですし、最後の内定出るか出ないかの境目は変わりません。企業についてほかの就活生よりは詳しくはなると思いますが、インターネットで調べたり、本当に行きたいならリクルーターを捕まえればなんとかなります。

 

就職した後にいきる

サラリーマンになってから感じるのは、インターンに行けば行くほどミスマッチが減るだろうなと思います。人間、隣の芝生は青く見えると言いますが、その通りでやったことないところだと、あっちのほうがよかったのかなとか考えてしまいます。後悔のない決断をしたつもりでも、少しだけ心が揺らぎます(笑)でも現状に不満がないと、転職の労力をかけるまでかなって思います。僕がもし学生をやり直すなら(やり直したくない)業務型のベンチャーインターンに行くかなと思います。

 

結論:インターンは無駄ではない

旅していると広い世界を見ているような気になります。実際に広い世界で、さまざまな経験を積むことができると思います。その一方で、旅している人は社会の一部の人たちで、もっとたくさんの人がいます。せっかくの機会なので、趣味嗜好が自分と全然違う人たちに会う経験もいいかもしれませんね。自分の強みとか弱みとかを知れるきっかけになるかもしれません。

 

 

東京に住んでみてイメージと違うこと

今回は、実際に東京に住んでみて、住む前に感じていたイメージと違うことをまとめて見たいと思います。出身も京都なので、都会はそこまで珍しくありませんでした。東京に憧れを持って出てきたわけではありません。そんな僕が感じたことを書いてみようと思います。 

 

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どの路線になっても通勤ラッシュがすごい

特に地方出身者は、東京=地獄の通勤ラッシュというイメージを持つ人が多いと思います。実際に、めちゃめちゃすごい路線も多いです。ただ、路線や区間によっては本数が多いだけに全然人が少ない電車もあります。ただ、主要駅の人の量はめちゃめちゃ多いです。ただ、関西のターミナル駅もすごいのでどピーク出ない限り、関西人はそこまで感じることもないかもしれません。 

水がまずい

僕は、そこまで感じませんでした。普通です。鈍感なだけかもしれないでスルーしてください。笑

 天候に弱い

東京に住む前からも東京は少し雪が降るだけで、ニュースになっているのを見て、そんな大げさなと思っていました。実際に住んで見て思ったことは、イメージ通りって言えばイメージ通りなのですが、 そのイメージの上をいく天候に弱かったです。ぱらぱら雨が降っているだけで、電車が遅れだしたときは度肝を抜かれました。ただ遅れると騒いでくれるので、テレビをつけるだけでわかるのはありがたいです。

 

やはり、サラリーマンなので通勤ラッシュのことばかりになってしまいました。もっと東京を遊んで知りたいなと思います。オススメおしえてください。

 

 

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ビットコインを買って一週間がたった結果。。

まず、買った時の記事はこちらです。coincheckでとりあえず5000円分、手数料を抜いて4594円価値のBTC(ビットコイン)を買いました。

 

kn-diary.hatenablog.com

 

 

 結果:5238円

何とか増えました。僕は売却しないですが今の段階で売却をすると、手数料分は元を取ったかなっていう感じです。(※5月19日現在)

 

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1週間はこのような感じのチャートでした。5000円で現物(倍率1倍)で買ったので、そんなに価値は減りませんが、ずっと価値が下がっていくのは複雑な気持ちでした。ただ週末に向けて、一気に上がったのですがその時はあのときに買い足せばよかったかなとも思いました。

 

次は

アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を試してみようと思います。おススメのコインがある人教えてください!

ちょっと前に流行っていたm-gram診断をやってみた。

今回は題名の通りm-gram診断をやってみました。SNSのタイムラインによくでてきていたので気にはなっていました。しかし、時間がかかると聞いてなかなかやる気が出ませんでしたが、重い腰を上げてやってみました!

 

m-gram診断とは

開発した会社によると

105問の精密性格診断上場企業等を中心に20万人以上の診断実績がある性格診断アルゴリズムで性格と相性を診断するので、お遊びの程度のオモチャのような診断サービスとは異なり、本気の診断結果に基づき相手を紹介します。

 ということらしいです。就活の性格診断によく似ていました。本当の使いかたはマッチングみたいです。

 

僕の結果は

 

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この画像にでてくることはだいたいポジティブなことが多い(同期調べ)なんですが、「落ち着きがない。」ってでてきました。ポジティブにとらえます。(笑)

 

この画像のほかに、詳細にいろいろな情報が出てきます。例えば、

性格面が短所として現れると、好奇心強すぎるあまり周囲の助言に耳を貸さず無謀な行動を起こしてしまう傾向が強い、物事の情緒に疎く非常に冷たい人である、思慮が浅くつまらないミスをするという印象を与えることもあります。

 

めちゃめちゃ当たっていてびっくりでした。(笑)

みなさんもよければ試してみてください。

 

m-gram.jp

 

 

サラリーマンの「飼い殺し」について考える

日本の新卒一括採用は、まだ社会に出てない若者をポテンシャルだけで採用する仕組みです。なので、必ずと言っていいほどミスマッチが起こります。これはブラック企業だけではなくて、大手のホワイト企業と呼ばれる会社でも同じです。なぜなら、お互いにお互いのことをわからずに採用しているからどんな企業で関係はありませんし、一向に減ることはありません。ただこの制度で一番怖いのは、もしその会社にあわずに成果を残せなかったとしても、クビにされることがないことではないでしょうか。

 

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時間だけがすぎてゆく

ただただ、見込みもなくなっているのに雑用させられる為に週5で拘束されてしまいます。それでも、一流企業に入ってしまうと一定の給料がでるので辞める勇気が出なくなる。本当に怖い話です。自分でお金を稼ぐ力をいかに身に付けることができるかが20代のテーマだとぼくは考えます。どんな方法でも自分で稼げるようになった時に、自信がつくのかなと思います。そのためには、日々日々アイデアを実行できるようにしていかないといけないのではないでしょうか。

 

誰も助けてはくれない

自分がしたいことは何なのか。生きたい方法はなになのか。真剣に考えれるのが今の時間かなと思います。30代になって振り返った時に、この20代でよかったの思えるほどの挑戦ができていることが大前提かなと思います。今はインターネットでハードルが下がっています。やるかやらないか自戒の意味を込めて書きました。特にアイデアがあるわけではありません。笑