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旅好き大学生からIT企業の新卒サラリーマンになった僕が思ったこと書きます

ビットコインがよくわからないので買ってみた。

IT企業で働いているものの、恥ずかしながらビットコインってなにかよくわかりません。なので、とりあえず買って見ました。

 

取引所のアカウントをつくる

よくわからないので、色々な人がオススメしている coincheckという取引所のアカウントを作りました。手続きが必要で郵送確認もありますが、買うだけならば、顔写真付き証明書を送って終わりです。10分くらいでできました。

 

ビットコインを調べる

「さすがにこのままの知識で買うのはやばい。」と思ったので、ぐぐりました。読んだところによると、「ポイント」→「お金」にもどせるポイントみたいなものということがわかりました。要するにお金に戻せる楽天ポイントみたいなものみたいです。技術的には色々書いてありましたが、今の僕には関係がなさそうなので飛ばします。

 

取引を開始する

とりあえずビットコインを買う。というのが今回の目的なので、一番少額の単位である5000円分をクレジットカードで買いました。すると手数料を引かれて、日本円で4594円。BITCOINにすると、2017年5月14日の15時24分のレートで0.02171624BTCになりました。今後どうなるのか、見守ってみたいと思います。

 

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ちなみになんですが僕が作ったアカウントで買える仮想通貨がこんなにありました。もう意味不明ですね。

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少額かつスピーディに始められた

買って見たものの、まだよくわかりません。思ってたより少額かつ簡単でした。みなさんもお勉強がてらにやってみるのはどうでしょうか。そして、なにかわかり次第僕に教えてください。損しても知りませんが。笑

 

「タビイク」のインターンを退職して

新卒サラリーマンになってブログを書き始めたのですが、学生のころ「タビイク」を運営しているBackpackersProductionで会社初のインターンとして、お世話になりました。今回はインターンをしたからこそ学んだなと思うことを、書いていきたいと思います。

 

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会社が価値を提供してお金を生み出していくことを学んだ

僕自身も学生の頃、他にもバイトをしていたので、働いてお金をもらうことはしていました。お金を稼ぐ経験はしていたのですが、インターンでは実際にどのように利益が生まれて行くのかを実感しました。従業員を一人雇うのがどれだけ大変なのか、お客さんにお金をもらうのがどれだけ大変なのか、心の底から感じました。今、社会人として給料をもらう立場になったとしても、感じることができたこの経験は僕の中で大きな財産です。

 

 会社ができる流れを学んだ

なぜ会社がオフィスを作るのか、なぜ就業時間ができたのか、すべてなぜだろうってことを真剣に考えました。会社行くことがだるいなと思う日もありますが、なんとなく自分の中で理由があると嫌さが少し無くなったりします。やっぱり、オフィスも就業時間もあったほうが効率があがることは納得します。でも、サラリーマンやってみてあることの弊害も心から感じます。どっちもやってみて、テレワークは実現して行くと感じますし、実現させていきたいと思います。

 

これからもどんどんタビイクが大きくなって理念である「旅人が増えれば世界が変わる。」が実現すればいいなと思います。 

 

 

学生最後の旅を終えて僕が感じていたこと

iPhoneでメモを探している時に出てきました。毎回、旅が終わるたびに感想を残しているのが今回はすごくポエムちっくでしたが、ちょっと納得してしまったので記事にします。

 

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今回も無事に日本に帰国することができた。

 

何かを求めて、「旅」をしたがけっきょく、いつもと変わらない感情だ。

もやもやすることがなくなるかなと思ったが、もちろんなくなることはない。

 

ゆっくり考えれば考えるほどわからなくなる。

 

結局、僕にとっての旅とは

「逃げ」

でしかない。

 

逃げる場所を持っている強みは最大限生かしたいなとは思う。

 

東京が嫌になってなにもかもが嫌になったら、世界のどこかに逃げよう。

そう思う。

 

とりあえず、日本に着いたので向き合わないと。

 

 

書き方は置いておいて、「逃げ」で旅に出るということ。そんなに悪くはないと思うので、行こうかなって思ってる人は全力で逃げるという意味で旅に出て見たらいいのになあとは思います。ちょっとだけ楽しい世界が待ってるかもしれません。

 

 

 

社会人を1ヶ月してみて思った3つのこと

4月3日入社式をしてから、サラリーマンになって1ヶ月がたちました。学生の時にイメージしていた、社会人生活、研修生活比べて予想通りだったこと、違ったことたくさんあります。感想は「すごく早かった。」その一言に尽きる気がします。幸せなことに「やめよう。」そんなことは一回も感じませんでした。その中でも特に印象に残った3つのことを書きたいと思います。 

 

※ちなみに僕の会社はまだ研修期間です。実際に働いていません。

 

 

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学生の時に旅にでてよかった。

知らない街で初めての一人暮らしする中で、連絡くれる人がいることが幸せだなと感じます。それだけじゃなくて、当たり前のことを当たり前だと感じないこと、世界中どこにでもいけますといえること、よかったな思うことがたくさんあります。旅で人生は変わらないと思っている僕ですが、あのとき旅に出ていなかったらどうなってたんだろうと思います。今、東京でサラリーマンもしていない気もします。

 

 

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 世代間ギャップがすごい。

僕はゆとり世代です。小学校から高校までがっつりゆとりでした。今まで学生の頃に旅をしていたので、いろんな大人に会っていると思っていました。でもそんなことは幻想で、今までは若者と関わろうとしていて、自分のメンタル的にも若い人しかいなかったんだなと痛感します。働くことに関してのモチベーションやデバイスの使い方など、、小さいところから言い出すと研修なのにキリがないくらい感じます。  だからこそ、面白いこともたくさんあるだろうなって思います。今までの当たり前がこうやって、新しい当たり前になっていく。10年後はどうなっているのかなって考えると楽しいです。

 

 

社会がすごい勢いで変わっている。

自分はわかっているつもりでした。それでも改めて感じます。昨日の当たり前は、明日の当たり前ではないということです。小池知事が「時差ビズ」って言ってますが、10年後には通勤ラッシュが幻になっていたらいいなって思います。それくらい社会はどんどん変わっていくし、ついて追い越していくくらいの気持ちでいないと痛感します。

 

 

どうでしたか?

いつまで僕が社会をなめつづけられるか見てくださいね。笑 

 

 

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新しい街、新しい生活

初めての東京生活が始まって1ヶ月がたちました。

 

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1ヶ月前はワクワクもしていたし、ドキドキもしていたし、不安もありました。めっちゃお金かかるなあと思いながらも、自分の家を作っていことに楽しんでいました。すべてが「非日常」でした。最近は、この生活が「日常」になってきました。毎日毎日飲みに行って、次の日には朝からスーツで出勤しています。楽しい毎日です。それでも、「隣の芝生は青い」。実家の近くで働いている人が羨ましかったり、ベンチャーで働いている人が羨ましかったりします。 

 

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それでも、「あの頃は楽しかったなあ」という一言だけは言わないサラリーマンになろうと思います。とりあえずいろんな人がいる東京生活楽しいです。

 

 

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入社して2週間で感じた3つのこと

4月も2週目になり、新生活も少しずつ慣れてきました。研修しかしてない僕ですが、東京で大企業に入って2週間がたって、感じたことが3つあります。基本的には、毎日ハッピーですが、今危機感を持っていることを書きます。

 

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洗脳されてしまう

研修してもらっているの立場で言い方が悪いのですが、1番強く感じました。多様性を認めて、チームワークで働くと言っても同じ価値観を求められます。チームで働く上では大事ですが、もう少しいろいろな人を認めてもいいのになあと思うこともあります。自分の個性が死んでいきそうという危機感もあります。どこかで、「いい子」ちゃんでいないといけないという空気感、はじめだからだとは思いますが、すごくすごく感じます。

「求められている答えを返す。1年目はそれでいい。」

そんな空気感を感じました。言いたいことを言ってきた僕はすごく怖さを感じています。

発言し続けることの大切さ

当たり前なのか、当たり前ではないのかはまだまだわかりませんが、会社の人は皆、上司の顔ばかり見ています。1番ペーペーの自分の意思を発言しないと何も変わらないし、誰も見ていません。たくさんいるからこそ絶対キャラ被りをして、埋没してしまう気もします。ここにいるということを主張し続ける必要があるなと感じます。自分で考えて、自分のペースで働けるようになるまで、強い気持ちを持って発言しかないといけないと感じています。

 普通に戦っても勝てない

多少内容が重複するのですが、たくさんいるからこそ尖っていくしかないと思います。就活の時はその気持ちでやっていたのに、初めの一週間はその心を忘れていたなあと思います。正攻法で勝てない自分をしっかり理解して、攻めていく。いい子ちゃんでいてはダメなんだと強く自分に言い聞かせたいと思います。「やめても戦える。」そんな自信を早くつけるためにも、様々な視点を持ち続けたいと思います。

 

これからどんな気持ちになっていくのか、他の新入社員はどんな気持ちなのかすごく気になります。自分の気持ちに正直になれるように頑張りたいと思った、2週間目です。

 

 

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社会人生活を1週間してみて

はじめての土曜日になった。

昨日は「華金」。同期とも少しずつ仲良くなってきて楽しくなってきたところ。

2ヶ月の研修、はじまったところだ。

高校生活みたいな研修。社会人になったという実感がわかない。それでも変化は感じることはある。

 

早起きをするようになった

当たり前のことだが一番の変化である。大学生活でいかに早起きしていなかったのか、それを実感する。しんどいけど、朝型人間なのでそこまで苦ではない。同じ時間に起きて、同じ時間に出社する。1週間だけど、体のしんどさは不規則な生活な時よりはマシな気がする。

人に話せることがなくなった

守秘義務があるのでほとんどのことを話せない。当たり前だけど、しゃべりの僕からしたら改めて感じる部分である。ちょっと寂しい気分はあるけど、そんなことを知れるというワクワクもある。

久しぶりの新しい環境

一番上の学年、上下関係もほぼない状況から新しい環境へ。コンフォートゾーンなんて夢のまた夢。わからないことだらけの毎日。頑張りどころという感じ。 

 

来週も研修生活楽しもう。