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旅好き大学生からIT企業の新卒サラリーマンになった僕が思ったこと書きます

社会人生活を1週間してみて

はじめての土曜日になった。

昨日は「華金」。同期とも少しずつ仲良くなってきて楽しくなってきたところ。

2ヶ月の研修、はじまったところだ。

高校生活みたいな研修。社会人になったという実感がわかない。それでも変化は感じることはある。

 

早起きをするようになった

当たり前のことだが一番の変化である。大学生活でいかに早起きしていなかったのか、それを実感する。しんどいけど、朝型人間なのでそこまで苦ではない。同じ時間に起きて、同じ時間に出社する。1週間だけど、体のしんどさは不規則な生活な時よりはマシな気がする。

人に話せることがなくなった

守秘義務があるのでほとんどのことを話せない。当たり前だけど、しゃべりの僕からしたら改めて感じる部分である。ちょっと寂しい気分はあるけど、そんなことを知れるというワクワクもある。

久しぶりの新しい環境

一番上の学年、上下関係もほぼない状況から新しい環境へ。コンフォートゾーンなんて夢のまた夢。わからないことだらけの毎日。頑張りどころという感じ。 

 

来週も研修生活楽しもう。

社会人になる僕が思うこと

4月3日。

東京メトロに乗って、初めての出勤。

2017年度はじめての平日。電車に乗っている人もいろんなことを考えて乗っているのかな。東京に出てきて1週間だけど、東京はいろんな人がいるから面白い。

 

時間的に自由な学生生活が終わった。

「社会人」

その言葉は散々聞いた。

 

みんないろんな言葉をかけてくれる。ビビらせたり、案外いいよっていったり。

 

いざなるとなると、ワクワクするような不安でいっぱいなような。気分は「進学」と変わらない。

 

「やるしかない。」

 

自分で自分に言い聞かせて、それでも個性は殺したくないなとも思って。今はこの矛盾な気持ちを楽しむしかないなと。

 

ただフルタイムで働き出す。それだけなのに、それ以上のことを感じてしまうのが新卒採用なのかもしれません。一年前も就活で東京いたかな。

 

あの時のワクワクを思い出して、頑張ろう。

1年後にはどんな言葉が出てくるのかな。

 

 

南米へ

南米に出発します。

1年生の夏休みからほぼ毎回長期休暇ごとに旅に出てましたが、いつも通り1か月程度の旅です。4年生の春休み、こんなにのんびりと旅をするのは最後かもしれません。

 

「日本から遠く、電波の入りにくいこの1カ月をうまく使いたい。」

 

今回の旅は、すごく思います。

旅で人生は変わらないと思っている僕ですが、いつも旅に出る前は旅に「何か」を求めてしまいます。

 

「帰ってきたら今よりもっと、楽しくなるかな。」

「今感じているもやもやなくなってるかな。」

 

などなど。。

 

 

だけど、いつも結局同じことを感じます。

 

「自分で動かないと何も変わらない」

 

そんなことだろうなと思いながらも、南米に行ってしまうあたりすごく「非効率」な僕です。

 

でも、、

 

無駄な時間が多いからこそ、気づくことがたくさんあるだろう。 些細な気づき、自分の本音、普段では気づけないように向き合いたい。

 

とも思います。 

 

 

1年生のころ、

バックパッカーで旅に出ることは「挑戦」でした。

今は挑戦でも何でもありません。たぶん、それが成長です。

 

 

つぎの「挑戦」をするために、全力で旅行します。

 

 

「コンフォートゾーン」からでること

まず、コンフォートゾーンとはなにか、Googleで検索してみました。

 

調べてみたんですが

僕が絶大なる信頼を置いているwikipedia先生も教えてくれませんでした。。

 

簡単にいうと、 

「快適に不満なく過ごせること」らしいです。

 

 

春から新社会人、新しい土地、初めての新生活、、

この数年、誰にも文句言われない生活か社会に出る

 

 

世間で言われる内定ブルーの原因はこんなところなのかなって考えました。

行きたい土地、したかった一人暮らし、行きたかった会社に入社できる。

 

それでもなぞの不安におそわれる。

 

内定ブルーになるくらいなら、やりたいことやれよ。」

って言う人もいるかもしれません。

 

それでもぼくはこの選択に後悔はありません。

 

新しい環境まで、あと少し。

不安を認めると少しワクワクしてきます。

 

今まで「ブログを書く」とか「考えを発信する」とかはしてこなかったけど、

もっともっとコンフォートゾーンからでないと

 

ということではじめてみます。

 続く気は全くしませんが、暇つぶしに読んでください!!